「Vine」は、オリジナルの短い動画を作って共有したり
ほかの人が投稿した動画を閲覧できるサービスです。
2013年1月にアプリの提供が始まり
わずか8カ月ほどで4000万人のユーザーを獲得しました。
今では、世界中の有名人にも愛用者が増えています。
日本では女子中高生への人気が急上昇中だとか。
マーケティング・リサーチ会社のリビジェンが1月7日に発表した
動画配信・共有サービスに関する
調査結果（https://www.smartsurvey.jp/board/press_view/189）によると、
サービスの認知度は
「Youtube」（96.2％）、「ニコニコ動画」（67.8％）、
「TwitCasting（ツイキャス）」（23％）という
メジャーサービスに次いで「Vine」が9.6％を記録。
年代別では10代が22.5％、20代が6.5％、30代が4.2％と、
10代の中学生・高校生から圧倒的な人気があります。
実際にインターネット上の評判を見ると、
特に女子中高生の間でブレイクしているようです。
【引用元：Yahooニュース】
Vineで作成できる動画は最大6秒まで！
短いようにも思えますが
面倒な編集をする必要がなく
すぐさま撮影 & 共有できる気軽さが魅力です。
操作は非常に簡単で
画面をタッチしている間は録画。
指を離すと停止する仕組み。
6秒間通しで撮ることも出来ますし
2秒×3コマなどに分けて
撮影してみたりと構成も自由に考えて撮影が出来ます。
一番の特徴は、動画がループ再生されることです。
最後まで再生したたら
自動的に頭へ戻るという特性を活かした
さまざまを面白い動画が世界中から投稿されています。
gif 画像 に似ている感じがありますね。
ループ再生の特徴からダンス動画を
アップロードするユーザーも多いですね。
Vineならオモシロ動画も簡単に作れる
スマートフォンのカメラで、
本格的なストップモーシヨンムービーを撮れるのが
Vineの楽しいところ！
面倒な編集作業は一切ありません。
パラパラ漫画やショートコントなど
アイディア次第でさまざまな動画が作成できます。
撮影した動画のコマは後から入れ替えられるため、
念入りにシーンを検討する必要もありません。
連携するアプリを使えば
カメラロールに保存した動画を編集して
アップロードすることも可能です。
完成したムービーは、
Vineのタイムラインや
Twitter、Facebookなどで
簡単に共有できます。
Twitter公式の動画アプリなので
Twitterとの共有は簡単にできるのです！
友達から「いいね」やコメントが付いたら
Vineがより面白くなりますよね。
何気ないメッセージを
動画で伝えるのも楽しいかも。
毎日の食事や部活動。
遊んだ友人などを撮影して
ブログの代わりに使うのもおすすめです。
さまざまな動画を閲覧するのもVineの楽しみのひとつです！
実際の友人や家族はもちろん
面識がない世界中のユーザーをフォローすることができます。
ホーム画面のタイムラインでは
世界中からの投稿が紹介されているので
ざっと見るだけでも
きっとお気に入りの動画が見つかります。
「コメディ」「動物」などのチヤンネルからも検索できます。
投稿者と「いいね」やコメントで交流するうちに
新しい友達となる場合もあるかもしれませんね。
1本の動画が6秒と短いため
通信状況をさほど気にしなくてよいのも嬉しいところ。
YouTubeなどの動画は比較的長いので
電波のあまりよくない場所では見られません。
特に最近のYouTubeの動画は90秒がデフォなので……。
その点、さくっと再生できるVineは
移動中の暇つぶしやちょっとした息抜きにぴったりです。
ただし、タイムラインをスクロールすると
次々に動画が再生されるので、
熱中しているうちに長い時間が経ってしまうことがよくありますw
それでは実際にVineを使っていきましょう！！
・Vineをインストールしてみよう！>>
2014-04-11 13:29
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